Overhead view woman cutting tomatoes on cutting board

設備機器の王道配置

手際のよい人がつくった料理はたいていおいしい。その逆もまた真なり。
今夜のディナーの出来栄えは、レシピ選びもさることながら、調理する人の手際のよさにも左右されます。冷たく冷やして食べたいものは先にこしらえて冷蔵庫に、熱々で出したいものは出来たてをそのまま食卓に。狭いスペースで材料や調味料が目まぐるしく行きかうキッチンは、空間のデザインはもとより、できるだけ機能的であることが求められます。
もし、わが家のキッチンであなたが必要以上に目を回しているとしたら…。もしかしてその原因は、キッチンの設計にあるのかもしれません。料理上手なあなたの段取りを、キッチンがしっかりサポートできていないのです。

キッチンに必要な4つの機器

キッチンに納める機器はいくつもありますが、その代表格といえば、冷蔵庫、コン口、シンクの3つでしよう。そこにまな板を置くスペースを加えたものを、キッチン機器四天王と呼びます。

ご機嫌な並べ方

では、四天王の並べ方を考えてみましょう。通常、冷蔵庫は端に置きますから、ここでは仮に左端に置いておきます。そこから右一列の直線配列を考えると、6通りの並べ方が出てきます。

料理の基本手順

キッチン機器は料理の手順に従って配列するとよいのです。
キッチンの設備は、料理のためにあるのですから!
①冷蔵庫から食材を取り出す
②シンクで洗う
③切る、刻む
④鍋にぶち込む

この1・2・3・4のリズムを守れば、どんなかたちのキッチンでも使いやすくできるのです。
シンクとコン口がパラレルでも、アイランド型でも同じこと。

料理の手順を意識して設計しないと使いづらくなります

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