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システムキッチンmitteの性能は?

TOTOのシステムキッチン”mitte”の性能をチェック

水が排水口に向かってスイスイ流れる

シンクの底面の傾斜が3°ついており、水が隅の排水口にむかって流れやすくなっています。

また、網かごはゴミがまとまりやすい形状になっており、かごの中にゴミがひっかかりにくく嫌な生ゴミ捨てもスマートに。

節水効果も抜群なエアインシャワー

シャワーは高めの位置に設置されており、洗い物スペースが立体的に大きくなるよう設計されています。高さのある鍋でもラクに洗えます。

水ほうき水栓はソフトとシャワーの2段階。シャワーは幅広く水が流れ出るようになっており、当たった水がパッと広がり食器や調理器具を洗い流してくれます。シャワーヘッドを伸ばしてくれば、シンクの内側も簡単に洗えます。

また、出てくる水には空気が含まれており、水の粒のボリュームが大きくなります。流す水の量が少なくてもしっかり洗い流してくれて、エコにも配慮しています。

ラクな姿勢でクッキング

フライパンを振りながら調味料をサッと取り出し、すぐに収納。使用頻度の高い物が上段へ納められるから、調理が一段とはかどります。背の高いびんなども上段の手前側へ収納できます。

使用頻度の高い物を上段へ集めることで、調理作業中にかがむ動作がグンと減ります。
けこみは高さを6cmにしてあり、キッチンマットを敷いても巻き込んだりするトラブルがありません。

LIXILのシステムキッチン商品比較

リシェル SI

料理を楽しみたい人のためのキッチン

道具の出し入れや食器洗い、掃除など、キッチンでの動きをとことん研究。スムーズな動きと自然な使い心地が嬉しいキッチンになっています。
SIのSはSmart、IはInnovationの略で、暮らしを洗練されたキッチンが変革する、そんなイメージのキッチンです。
シンプルなデザインでインテリアとの融和性も実現。
料理に集中しながらも、家族とコミュニケーションもおろそかにしない。家族でキッチンに向かう楽しみももてる、スマートなデザインです。

セラミックトップを選ぶことができ、ワークトップ、引出し底版、キャビネットなどに高品位素材のステンレスを使っています。収納力のよさも特徴のひとつとして挙げられるでしょう。

リシェル PLAT

暮らしに重点をおいてつくられたリシェル PLAT

PLATはplatformにちなみ、暮らしのプラットフォームとして機能するキッチンになっています。シンプルなデザインでありながら、このキッチンを中心にお部屋の雰囲気を考えていける、そんな個性的な風合いも持ち合わせています。家具の計画もこのキッチンをもとにして立てられます。

全体的に統一されたシックでシンプルなデザインにより、食洗機もフル扉仕様だと隠れてしまいます。収納量はリシェルSIに比べると減りましたが、その分デザインを重視。

アレスタ

美しさと使いやすさの

すっきりしたデザインと機能的な形を求めている方に。
ディテールには細やかな配慮を加わっている一方、使い勝手にもこだわっています。。上質なキッチンが暮らしを心地よく彩ります。

ハンズフリー水栓を採用しているので、手を使わなくてもセンサーで水が出ます。センサーの性能もアップし、透明な食器なども感知できるようになっています。

シエラ

調理しやすいキッチンは当たり前。シエラは収納のしやすさも大切にし、そして美し。キッチンに求められる大切な魅力が込もっています。使いやすさを実感できる上質なキッチンです。

自慢の収納力

トレーボード収納は高さを確保。手前まで引き出せるようになっており、奥のものまで簡単に手が届きます。
収納棚にはアシストポケットが備わり、よく使うものを取り出しやすい位置にしまっておけます。

ウエルライフ

高齢者の利用に配慮したバリアフリーキッチン

車いすが必要な方にも対応した設計。座ったままお料理できます。
シンクは浅型になっており、水栓金具のヘッドは引き出して使えます。

手すりがついているので左右の移動もしっかりサポートしてくれます。
高さも使う人によってまちまち。そんなところにも配慮し1cmきざみで13種類選べるようになっています。

排水管接続の注意点

排水管接続の2つの方法

システムキッチンのシンクの下は、開き戸のキャビネットになっています。シンクから流れた水は、そのキャビネットの内部につくられた排水設備(排水管用ジョイント)を通って床下の排水管に流れていくわけです。

この接続には、2種類の方法があります。一つは、シンクの排水ロからジャバラ状のホース(排水ジャバラ)が出ていて、そのホースが排水管からつながっている塩化ビニール製の筒の中に入っている方式です。

なぜシンクから出たホースがジャバラになっているのかというと、排水管工事のときにはまだシステムキッチンのシンクの位置など正確にわかりませんし、わかったとしても、シンクの排水ロの位置とぴったりに受け口をつくっておくことが難しいからです。微妙にズレるのが当然で、その位置調整をジャバラ状のホースで行うわけです。

もうーつの方法は、シンクの排水ロから床下の排水管まで、密閉した排水管でつなげるというものです。

ジャバラの排水管接続はメリットなし

複数世帯が暮らすマンションでは、定期的に排水管の高圧洗浄を行います。このとき、ジャバラ接続になっているとシンク下のキャビネットが水浸しになってしまうので、通常は排水ジャバラは使えないことになっています。

ただ、一戸建ての場合には、前述の工事の理由とコストの理由から排水ジャバラが使われるケースが多いのです。しかし、排水ジャバラの接続だと、排水管からシンクまでの空間が密閉されていないため、一戸建てであっても時に不都合が生じることがあります。

たとえば、何かの理由で排水管が詰まってしまったとき、シンクから流した水は排水ジャバラが突っ込んである塩ビ管からあふれ出してしまいます。マンションで高圧洗浄を行った場合と同じことになるわけです。また、排水ジャバラと排水管へつながる管との隙間から、ゴキブリなどの虫も入り込んできます。一戸建てでもマンションと同じようにシンクから排水管までを直接配管でつなげてしまえば、このようなトラブルは起こりません。

価格競争をしている業者は、お客様にそこまで説明しないで、当然のように排水ジャバラを使います。お客様のことを考えて配管接続を提案する業者は、高いと言われてしまい、結局は見積もり競争に負けてしまうことも多いのです。

あとから後から請求されないために

見積もり落としは業者のミスですから、本来は請求できるものではありません。しかし、リフォームではさまざまな要件がかかわってくるので、どこまでを見積額に入れるべきかはグレーゾーンになっている、という面もあります。
そのことを知っていて、わざと見積額に入れないものもあります。

見積もり落としの例

たとえば、キッチンのリフォームでシステムキッチンを入れるとき、ビルトインで食洗機も付いていることがあります。もちろんお客様は納得済みで、食洗機があるからそのシステムキッチンに決めたのです。

ところが、リフォームが完成して引き渡しになって、 奥さんが食洗機を使ってみると、ブレーカーが落ちてしまう。何度やっても同じです。実はメーカーのマニュアルには「15や20アンペアの専用コンセントが必要」と書いてあります。それを付けていないからブレーカーが落ちてしまう。

しかし業者は、専用コンセントの設置にかかる費用を見積書に記載していません。「それでは困るから追加で付けてくれ」と言うと、追加料金(15,000円程度)を要求してきます。それくらいなら仕方ないから追加で依頼すると、今度は分電盤のほうに、新しいコンセントの空きがありません。分電盤の交換が必要で、15万円もかかると言われるわけです。

おそらくこの業者は、打合せの段階でこのことは理解していたはずです。しかし、見積書の額面が165,000円も高くなれば、ほかの業者からも見積もりを取るかもしれません。キッチンのリフォームを頼まれたのだから、よけいなものは加えず、リフォーム費用だけ書いて契約してしまえばいい…。こうして、意図的に「見積もり落とし」をやってくることもあるのです。

見積・契約段階で必要経費をしっかり確認

「必要になったから追加でやっておきますか?」と聞かれますが、食洗機が使えないのは困るわけですから、やるのは当然です。しかし、そこでお客様の意思で追加で依頼するような形にもっていくのは、よくない業者のやり口なのです。

このケースは、法廷で争えば、業者が負けるかもしれません。でもグレーゾーンですし、そこまでやるお客様はいません。追加工事については、念入りに確認しておくべきです。

契約→ショールームの罠

グレードアップを狙っている?

システムキッチンなどの大型の設備が含まれるリフォームは、コストの大きな部分がその費用で占められます。

お客さんから「できるだけ安く」と言われていたり、「高ければ他社に」という素振りを見せられたりすると、業者は当然見積もりを頑張ってきます。そして契約が済んだあとで、「最終的にこのシステムキッチンでよいかどうか、一度見学がてらショールームへ行ってみませんか」と誘います。このように契約後にショールーム見学を勧める業者は、そこでグレードアップを狙っているのです。

いいモノを見せられる

実物を見れば欲しくなるものです。システムキッチンは主に女性の城とも言われるキッチンの重要な設備ですから、理屈よりも感覚で考える女性は、とくに現物を見せられると「やっぱり、高いものはいいわね」と実感して、「少しくらい出しても良いものを使ったほうがトク」という気持ちになるものです。

システムキッチンなどでは、すぐに100万円くらい上がってしまいます。業者の見積書を見るときは数千円まで値切るのに、現物を見れば「このくらい出してもしょうがないか」という気持ちになるのは当然のことかもしれません。

見積もりの額面だけでは判断しない

もちろん、予定していた設備よりもグレードを上げることは、決して悪いことではありません。業者も、それは嬉しいでしょう。

しかし、契約を取るまではカタログで済ませ、判を押してもらってからショールームに連れて行き、現物を見て専門の営業に勧めてもらうというやり方はずるいのではないでしょうか。ショールームで見ることもよいのですが、それは契約前に見てもらって、全体の見積額に反映しなければルール違反ではないかと思います。

皆さんの立場で考えると、数社から相見積もりを取った場合には、それぞれの会社が見積もっている内容を同じにしないと、結果的に相見積もりを取った意味がなくなるということです。キッチンであれば、設備の商品を同じ(価格の)ものにしないと、リフォームにかかる費用を本当に比べたことにはならないのです。

見積書の額面だけで判断して安いほうの会社を選ぶと、じつは工事費用などのリフォーム代はほかの会社のほうが安かった、ということにもなりかねないので注意が必要です。

設備機器の王道配置

手際のよい人がつくった料理はたいていおいしい。その逆もまた真なり。
今夜のディナーの出来栄えは、レシピ選びもさることながら、調理する人の手際のよさにも左右されます。冷たく冷やして食べたいものは先にこしらえて冷蔵庫に、熱々で出したいものは出来たてをそのまま食卓に。狭いスペースで材料や調味料が目まぐるしく行きかうキッチンは、空間のデザインはもとより、できるだけ機能的であることが求められます。
もし、わが家のキッチンであなたが必要以上に目を回しているとしたら…。もしかしてその原因は、キッチンの設計にあるのかもしれません。料理上手なあなたの段取りを、キッチンがしっかりサポートできていないのです。

キッチンに必要な4つの機器

キッチンに納める機器はいくつもありますが、その代表格といえば、冷蔵庫、コン口、シンクの3つでしよう。そこにまな板を置くスペースを加えたものを、キッチン機器四天王と呼びます。

ご機嫌な並べ方

では、四天王の並べ方を考えてみましょう。通常、冷蔵庫は端に置きますから、ここでは仮に左端に置いておきます。そこから右一列の直線配列を考えると、6通りの並べ方が出てきます。

料理の基本手順

キッチン機器は料理の手順に従って配列するとよいのです。
キッチンの設備は、料理のためにあるのですから!
①冷蔵庫から食材を取り出す
②シンクで洗う
③切る、刻む
④鍋にぶち込む

この1・2・3・4のリズムを守れば、どんなかたちのキッチンでも使いやすくできるのです。
シンクとコン口がパラレルでも、アイランド型でも同じこと。

料理の手順を意識して設計しないと使いづらくなります